2009年 リーグ優勝決定シリーズ 第5戦

2009年 リーグ優勝決定シリーズ 第5戦

アメリカンリーグの優勝決定戦第5戦は、エンジェルスが初回に4点を先制。7回にヤンキースが一挙6点を奪い逆転したものの、直後に3点を奪われ、エンジェルスが再逆転。ヤンキースは最終回、二死満塁と粘ったもののあと一歩届きませんでした。

松井秀喜選手は、同点タイムリーを含む3打数1安打1打点2四球でした。

リーグ優勝決定シリーズ 第5戦 10月22日(日本時間23日)エンジェルスタジアム

【3勝2敗】ヤンキース 6-7 エンジェルス【2勝3敗】

第1打席 一ゴロ
1回二死一、二塁 フルカウントから、外角のカーブを引っかけてファーストゴロ。

第2打席 二ゴロ
4回一死一塁 1ストライク1ボールからの3球目、真ん中に入ってきたカーブを痛烈に引っ張るも、ファーストのグラブを弾いた打球が二塁手のところへ転がるセカンドゴロ。

第3打席 四球
6回二死二塁 フルカウントからフォアボール。

第4打席 中安(打点1)
7回二死一、二塁 タシェアラの走者一掃二塁打で1点差に迫り、Aロッドが敬遠された後の打席。初球高めのストレートに空振り、2球目ボール、1ストライク1ボールからの3球目、外角低めのストレートに、バットを折りながらもセカンドの横を抜けるセンター前への同点タイムリー! この後、カノーにも勝ち越し打が出て、ゴジラも一塁から一気に生還。ヤンキースが逆転。
→松井秀喜 同点タイムリー 動画

第5打席 四球
9回二死一塁 1点ビハインド。Aロッドが敬遠された後の打席。フルカウントから外角低めのきわどいストレートを見逃してフォアボール。代走を送られて交代。


スタメン落ちが懸念された松井選手ですが、5番DHで先発出場。思ったより、ジラルディ監督に信頼されてることに驚いてしまいました。

しかし、第1打席、第2打席はその期待に応えることができず、試合展開も相まって重苦しい状況が続きましたが、第4打席のヒットはまさに気持ちで持っていったヒットだったのではないでしょうか?

一塁ベース上でベンチに向かって人差し指を突き出し、珍しく感情を露わにしていました。ここのところの内容の悪さに、松井選手本人もフラストレーションが溜まっていたのかも。大事なところでのヒットに思わず気持ちが昂ぶったのでしょうね。たまにはこういうのも悪くないと思います。

まだ、完全復活とはいかないと思いますが、次につながってくれれば(祈)

一方、チームの方は惜しい試合を落としてしまいました。7回に逆転した段階では、完全にヤンキースの勝ちゲームだと思いましたが……エンジェルの執念がヤンキースのそれを上回っていたということでしょうか。

それにしても、バーネットの精神的もろさはいかんともしがたいものが。初回にいきなり4失点で出鼻をくじかれ、打線が逆転してくれた7回はヒットとフォアボールで降板。何をやってるのか?と言いたくなります。

最後のバッターとなってしまった不振のスウィッシャーも、もう少しコンパクトに食らいついてくれたら結果は違ったかもしれませんが……

第6戦、果たしてどうなるのか、予想がつきません。

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