2009年 リーグ優勝決定シリーズ 第3戦

2009年 リーグ優勝決定シリーズ 第3戦

場所をエンジェルスタジアムに移してのリーグ優勝決定シリーズ第3戦は、またしても延長戦に突入。11回にエンジェルスがサヨナラ勝ちを収め、ヤンキースはポストシーズン初黒星を屈しました。

松井秀喜選手は3度出塁したものの、勝利には結びつきませんでした。

リーグ優勝決定シリーズ 第3戦 10月19日(日本時間20日)エンジェルスタジアム

【2勝1敗】ヤンキース 4-5 エンジェルス【1勝2敗】

第1打席 右安
2回無死ランナーなし フルカウントから2球ファールで粘り、8球目のカーブを、ややタイミングをずらされながらもライトへ運ぶヒットで出塁。

第2打席 四球
4回無死ランナーなし フルカウントから、低めのきわどいボールを見逃してフォアボール。

第3打席 三振
5回二死一塁 ファールも挟み、2ストライク2ボールからの6球目、外に逃げていくチェンジアップに空振り三振。

第4打席 四球
8回無死ランナーなし 1ストライク3ボールからフォアボール。代走を送られて交代。


今日の松井選手は、じっくりとボールを見ている感じでしたが、見逃し方がとても良かったように思います。得点には結びつかなかったですが、いぶし銀の働きでした。

ヤンキースはついにポストシーズン初黒星を屈しましたが、敗因を探ってみると……

・間接的な敗因→得点圏で8打数ノーヒット

タイムリー欠乏症に陥っているヤンキースですが、この試合も得点は全てソロホームラン。得点圏打率は.000

特に、2回と4回、ゴジラとポサダで無死一、二塁のチャンスを作り、カノーが何とかランナーを三塁に進めて一死一、三塁の場面を2度作ったにもかかわらず、スウィッシャーが浅いレフトフライと三振。最終的にこれが最後まで響きました。

・直接的な敗因→ジラルディの継投ミス

11回から登板のロバートソンが2アウトを取ったところで、何故か前の試合で失点しているアセベスにスイッチ。アセベスは連打を浴びて敗戦投手に。

ポストシーズンでは、思わず首を傾けてしまう継投が多いG監督ですが、ついにこの試合ではそれが負けにつながってしまいました。今回の継投も意味不明で、交代する必要性が見あたりません。

これまではエンジェルスのミスに助けられてきましたが、それがなくなればいよいよエンジェルの本領発揮になってしまうわけで、第4戦は、一にも二にもサバシアの出来にかかっていると言えそうです。


最後に、リベラのピッチングは圧巻でした。

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